11/12に発売されるPS5ですが、抽選販売がかなり高倍率になっており早速超人気になってますね。私は、今のところ本体発売日にリリースされるゲームにどうしてもやりたいものはないのですが、PS4タイトルを快適にプレイしたいのでPS5を買おうと思ってます。
最近のゲームがちょっともっさりしだした。
先日マイクラダンジョンズを買いました。かなり楽しくてよくプレイしているのですが、動きがちょっと重い…。PS4 proを使っているのですが、プレイ中によくカクつきます。ゲーム進行に支障はないけどもうちょっとサクサク動いてほしいなぁというのが本音です。
PS4タイトルの99%はPS5で動く
正直最初はそこまでPS5買うのに前のめりでは無かったんです。スペック高くて安いのでいずれ買うだろうけどやりたいゲームもないし様子見かなと思っていました。
この公式記事を見て一気にテンション上がりました。なんとPS4の約4,000以上あるタイトルの99%がPS5で動くとのことです。当然PS5の性能を使って動かすのでサクサク動きます。以前から互換性はあると言われてきましたが、発売間近に公式から発表があると安心ですね。
ダウンロードしたゲームやセーブデータも移行可能!
当然、PS4のゲームやデータも移行できます。ダウンロードしたゲームは、LANケーブルやWi-Fiで移管するみたいですね。便利そうです。
PS4のゲームはPS5に移行できるのですか? また、セーブデータはPS4とPS5の間でどのように扱われるのでしょうか?
ダウンロード版のPS4タイトル、ゲームデータ、ゲームのセーブデータは、LANケーブル、またはWi-Fi接続でPS5に移行することができます。PS4に接続した外部USBストレージにPS4タイトルとゲームデータを保存している場合は、その外部ストレージを使用してPS5に移行することもできます。PS Plus加入者は、PS4タイトルのセーブデータをクラウドストレージを通してPS5に移行することも可能です。
なお、 PS5版が発売されているタイトルの場合、PS4版のゲームからPS5版のゲームへセーブデータを移行できるかどうかは、そのタイトルの発売元の判断によるため、移行の可否はタイトルごとに異なりますのでご注意ください。
なお、 PS5版が発売されているタイトルの場合、PS4版のゲームからPS5版のゲームへセーブデータを移行できるかどうかは、そのタイトルの発売元の判断によるため、移行の可否はタイトルごとに異なりますのでご注意ください。
https://blog.ja.playstation.com/2020/10/09/20201010-ps5/
ちなみに現時点でPS5でプレイ不可(PS4のみプレイ可能)とされているのは以下の2タイトルです。
- Robinson: The Journey (発売元 CRYTEK GMBH)
- Joe’s Diner (発売元 United Independent Entertainment GmbH)
PS5の性能は15万円超のゲーミングPCと同等以上
私は自作PCが趣味ですが、PS5の性能は高いと思います。PS5のパーツのスペックは公表されているので、厳密ではないものの市販のPCパーツと比較できます。わかりやすくゲーミング性能に決める上で重要なCPU、GPUで比べてみましょう。
PS5 | 同等程度のPCパーツ | PCパーツの価格 | |
CPU | x86-64-AMD Ryzen“Zen 2” 8コア/ 16スレッド 周波数:最大 3.5GHz | Ryzen7 3700X 3.6Hz | 約4万円 |
GPU | AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) | Raden RX5700 RTX2070、RTX2080あたり? | 約4~8万円 |
PCの方は、大体同じ性能と思われるCPU一つ用意するだけで4万円を超えます。しかもPCの場合、これ以外にも必要なパーツがあるため、総額では15万は軽く超えます。BTOパソコンでみるとこちらと同程度以上の性能はあります。
これが4万円で買えるなんて本当に信じられませんね…。はっきり言ってそこそこのゲーミングPCでは、単純なゲーム性能だけで比較した場合、PS5に明確な差をつけるのは難しいでしょう。
昔はPCゲームはPCでしかできないことが多かったのですが、最近はPC、家庭用ゲーム機どちらでもリリースするタイトルが増えてきたので両者を比較する機会が増えてきそうです。
動画編集や配信、その他の機能まで含めるとまだまだPCの方が便利ですが、PS5など家庭用ゲーム機の性能強化も楽しみですね。まずはPS5の抽選にあたってほしいですw